『蛍火』
作詞・作曲/響貴永幸
(完成日 2008年1月22日)
茜空に浮かぶ 三日月が光出して
細く長く伸びた 自分の影を追いかけた
手を伸ばしても届かず それでも追い続けてた
儚く消えそうになるから ほら優しくそっと
蛍火 小さな夢の欠片 光失わぬように
灯せ心と心と伝い 深い闇夜を照らせ
蛍火 ずっと消さないように 掌で包み込んで
灯火 永久(とわ)に輝かせる 眩(まぶ)しい太陽のように
夜空に光出す 一番星を見ていた
いつの日にか僕も 輝けると信じている
諦める事など 今すぐにでも出来るけど
ひたすら頑張っていればいつか 光放てるはず
蛍火 小さな夢の欠片 心に刻み込んで
灯せ未来へ絶え間なく まだ見ぬ道を照らせ
蛍火 もっと煌めくように 掌で包み込んで
灯火 永久(とわ)に輝かせる 眩(まばゆ)い月のように
蛍火 小さな夢の欠片 誰の心にもある
灯せ心と心と伝い 深い闇夜を照らせ
蛍火 ずっと消さないように 掌で包み込んで
灯火 永久(とわ)に輝かせる 眩(まぶ)しい太陽のように
眩(まぶ)しい太陽のように